ベルルーシュ・コート・デュ・ローヌ・シャプティエ 2010
評価 |
3 |
コスパ度 |
3 |
生産国 |
フランスFrance |
地区 |
ローヌRhône |
造り手 |
シャプティエChapoutier |
種別 |
赤 |
品種 |
グルナッシュGrenache シラーSyrah |
年度 |
2010年 |
購入 |
2014年6月30日 栗林酒店 |
価格 |
1,700円 |
地下セラーのある酒屋さんを見つけた時に、店の方の話を聞きながら買ってみたローヌのワインです。造り手のシャプティエは確かこの地方の二大ドメーヌのはず。実際に飲んだ感じはエリタージュに近い印象でした。赤い果実の甘酸っぱさに少しスパイス。アルコール感が気持ち強め? 普通に美味しいけれど、これならより価格の安いエリタージュでもいいのかもしれません。またシャプティエの上位ワインと比べてみたいところです。
サンタ・デュック・エリタージュ 2012
評価 |
4 |
コスパ度 |
4 |
生産国 |
フランスFrance |
地区 |
ローヌRhône |
造り手 |
サンタ・デュックSanta Duc |
種別 |
赤 |
品種 |
グルナッシュGrenache |
年度 |
2012年 |
購入 |
2014年6月3日 カルディ |
価格 |
1,100円 |
ローヌはお値打ちなワインが多い印象ですが、その中でも安旨ワインとして評判のエリタージュ。覚えたてのタイミングにちょうどカルディで発見したので購入してみました。華やかな甘酸っぱい赤い果実の香り。これが一番の魅力でしょうか。それにスッとするハーブの感じも。味は何かが突出する訳でもなくバランスが取れていて、スイスイと飲めてしまう感じです。衝撃的というほどでもありませんでしたが、価格を考えれば普段飲みにちょうど良さそうです。
ヴュー・マネント・グラン・レゼルヴァ・カルメネール 2011
評価 |
4 |
コスパ度 |
4 |
生産国 |
チリChile |
地区 |
コルチャグア・ヴァレーColchagua Valley |
造り手 |
ヴュー・マネントViu Manent |
種別 |
赤 |
品種 |
カルメネールCarmenere |
年度 |
2011年 |
購入 |
2014年7月5日 イオン |
価格 |
1,300円 |
ネットで見かけて飲んでみたかったワインですが、先日イオンで発見したので購入! この価格なのに木樽で10ヶ月以上熟成しているらしく、最初は黒い果実の香りですが、少し経つと木の皮のような香りが混じってきます。ただ、経験不足?なのか”モカやチョコのニュアンス”というのは分かりませんでした。色はややオレンジ。アルコール度数は14度あり、渋みが残る辛口な味わいです。樽の感じは数日後にはあまり分からなくなりましたが、果実味の方はしっかりと保っていました。手頃な値段なので、自分のように「樽香って何?」という方は気軽に試してみてはいかがでしょうか?
カサーレ・ヴェッキオ・モンテプルチアーノ・ダブルッツォ 2012
評価 |
5 |
コスパ度 |
4 |
生産国 |
イタリアItaly |
地区 |
アブルッツォAbruzzo |
造り手 |
ファルネーゼFarnese |
種別 |
赤 |
品種 |
モンテプルチアーノMontepulciano |
年度 |
2012年 |
購入 |
2014年6月23日 カルディ |
価格 |
1800円(10%OFF) |
“16,000円のワインに匹敵する”という宣伝文句に惹かれて、カルディの10%OFFセールでついつい購入。この価格なのに葡萄を8房から2房まで厳選し、新樽で4か月寝かせています。期待して開けてみると、静かで深みのある芳香。ちょっと前に飲んだメルローに少し似ています。色は紫芋のような濃紫色。口に含めば、強い燻製の香りが感じられます。それに粉っぽいような質感のある舌触り。自分の数少ない経験の中ではこれまで飲んだワインとは全くの別物でした。味はバランスが取れていて、アルコールだとか、酸味、渋味のキツさは感じません。イタリアのモンペラとも呼ばれるそうで、人気漫画『神の雫』ではシンガポールの”ラッフルズホテル”のイメージとして紹介されています。
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