「フルーティ」タグアーカイブ

Corposo Folonari 2013

コルポーゾ・フォロナリ 2013

評価 4 コスパ度 5
生産国 イタリアItaly
地区 シチリアSicilia
造り手 フォロナリFolonari
種別
品種 ネロ・ダーヴォラNero d’Avola
シラーSyrah
カベルネ・ソーヴィニヨンCabernet Sauvignon
メルローMerlot
年度 2013年
購入 2015年4月20日 ダイエー
価格 700円
直感で選んできた不思議なブレンドの格安イタリアワインです。シチリアのワインといえば、フェウド・アランチョのシリーズが結構おいしかったのでちょっと期待です。いつも通り買ってきたその日に開けてしまいましたが、最初に感じたのはメルローでよくあるような落ち着いた黒い果実系の香りでした。連れは好みだそうです。しかしスワリングするとボジョレーっぽい酸味のあるジャムのような瑞々しい香りが出てきます。味は最も印象的なのがまろやかさ。トゲがなくソフトでまったりとした舌触りがとても飲みやすいです。酸味や渋味は控えめで、やや甘みが後を引く感じ。惜しむらくは余韻が非常に弱いです。フルボディと言いながらスイスイ飲めるので、赤ワインが苦手という人にも良さそうな一本でした。

Mommessin Merlot Palet d’Or 2013

モメサン・メルロー・パレ・ドール 2013

評価 5 コスパ度 5
生産国 フランスFrance
地区 ラングドックLangdoc
造り手 モメサンMommessin
種別
品種 メルローMerlot
年度 2013年
購入 2015年4月16日 マルキョウ
価格 800円
連れが英国王室御用達というラベルを見て気になっていたので買ってきたワインです。正確には御用達となったのは2003年のビンテージだそうですが、造り手のモメサンはブルゴーニュにグラン・クリュを保有しているそうなので、いずれにせよ安価な割にバックグラウンドのしっかりしたワインのようです。その日のうちに早速開けてみましたが、香りはかなりフルーティで、そこに少しチョコ系の静かな樽香も混じります。その加減がしつこくなくて良い感じです。しかしスワリングすると、一転して酸っぱいプラム系の香りが出現。その辺は意外性があって楽しいですね。飲んでみると、メルローらしからぬ軽やかさ。そしてラングドックらしからぬまろやかさが印象的。バランスが良く飲みやすいですし、かといって薄くもありません。ちょっと甘めの評価かもしれませんが、価格も安いですし、ミディアムボディの中では断然おすすめの安旨ワインと言っていいと思います。

Château Haut Branda 2013

シャトー・オー・ブランダ 2013

評価 3 コスパ度 3
生産国 フランスFrance
地区 ボルドーBordeaux
造り手 シャトー・オー・ブランダChâteau Haut Branda
種別
品種 メルローMerlot
年度 2013年
購入 2015年3月30日 焼酎オーソリティ
価格 880円
新入荷した焼酎オーソリティ980円シリーズのうちの一本です。しょっちゅう寄るので売り場の方にもいよいよ覚えられてしまいましたが、3月末までさらに10%OFFということで、ついまた買ってしまいました。久しぶりにメルロー100%ということでしっかりめを期待した一本でしたが、開けてみると色は明るいルビーレッド。おや?と思いつつ香りを確認すると、どちらかといえば赤い果実系の香りでしょうか。少し南国のフルーツっぽい気もします。口をつけてみるとボディはミディアム程度、酸味も甘みもほど良くバランスはいいと思いますが、余韻も含めて思ったよりちょっと軽めでした。後味にはなんだかボジョレーっぽいような果実味も出てきて、本当に思いのほかフレッシュな印象です。とてもメルローらしくないワインでしたが、それもまたワインの面白さかもしれません。

Trivento Tribu Cabernet Sauvignon 2012

トリヴェント・トリブ・カベルネ・ソーヴィニヨン 2012

評価 4 コスパ度 4
生産国 アルゼンチンArgentina
地区 メンドーサMendoza
造り手 トリヴェントTrivento
種別
品種 カべルネ・ソーヴィニヨンCabernet Sauvignon
年度 2012年
購入 2015年1月5日 ビックカメラ
価格 700円 (40%OFF)
初めて飲むアルゼンチン産の赤ワインです。造り手のトリヴェントはチリワインの名門コンチャ・イ・トロの傘下だそうで、品種はカベルネ・ソーヴィニヨン100%です。開けてみると香りはかなり強め。黒い果実に思えますが非常に瑞々しくフルーティです。飲んでみた感じも同様に甘みが強くフルーティ。ボルドーのカベルネ・ソーヴィニヨンによく感じる植物的な余韻もきっちりあります。シンプルですがフレッシュで元気なワインですね。時間が経つと少しクセのようなものも出てきますし、個人的にはもう少し甘みを抑えている方が好きですが、価格も安いですしなかなかお買い得なワインだと思います。

Evodia Old Vines Garnacha 2013

エヴォディア・オールド・ヴァインズ・ガルナッチャ 2013

評価 4 コスパ度 4
生産国 スペインSpain
地区 アラゴンAragón
造り手 アルトビヌムAltovinum
種別
品種 ガルナッチャGarnacha
年度 2013
購入 2014年12月08日 西友
価格 1200円
ラベルのデザインがお洒落だったので買ってみたスペインのワインです。北部アラゴン地方のDOカラタユドという高地で育った最高樹齢100年のガルナッチャを100%使用しており、漫画『神の雫』にも登場しているのだそうです。開けてみた第一印象は、香りは甘みや凝縮感が強く複雑ながら、味は定番のグルナッシュワインといったところでした。南仏の安旨グルナッシュは比較的多く飲んできましたが、赤いベリー系果実のストレートな香りが多かったです。しかし一方、このワインはより落ち着いた凝縮感のある香り。それにキャラメルとかバニラっぽい甘い香りも混じるので、特に女性に好まれそうです。飲んでみるとアルコール感などのアタックが少し強め。果実味もありますが、爽やかな酸味も同時にありますので、ちょっと刺激的な味かなという気がします。この辺は個人の好みでしょうが、自分としてはもう少しまろやかな方が好みでした。

Yellow Tail Shiraz 2013

イエローテイル・シラーズ 2013

評価 4 コスパ度 4
生産国 オーストラリアAustralia
地区 ニュー・サウス・ウェールズNew South Wales
造り手 カセラ・ワインズCasella Waines
種別
品種 シラーズShiraz
年度 2013年
購入 2014年12月06日 その他
価格 1000円
かわいいデザインが印象的なオーストラリアのワインです。描かれているのはカンガルーではなく実はワラビー。といっても小型のカンガルーをそう呼ぶんだそうです。このイエローテイルワインは近年アメリカで爆発的にヒットをしたシリーズだそうで、『ブルーオーシャン戦略』という有名なビジネス書でも成功例として引用されています。タンニン、オーク熟成、深みといった要素を思い切って排除し、そのフルーティさでビールやカクテルを楽しんでいた顧客層に切り込んだのだそうです。また、シラーズはオーストラリアの代表種といった存在でもありますので、その点でも期待して開けてみました。グラスに注いでみてまず感じるのはとてもハッキリとしたバニラの香り。樽熟成をあえて避けているはずですが本当に強いです。味もまたハッキリした甘みが印象的。酸味や渋味はほとんどなく、余韻も短めにまとまっています。こだわりやクセを除いたワイン界のポップ・ミュージックとでもいった感じでしょうか。コンセプトが非常に明確で、むしろ難しいものよりも、ワインを普段あまり飲まない人と楽しむには最適なワインといえそうです。

Georges Duboeuf Beaujolais Nouveau 2014

ジョルジュ・デュブッフ・ボジョレー・ヌーヴォー 2014

評価 4 コスパ度 3
生産国 フランスFrance
地区 ボジョレーBeaujolais
造り手 ジョルジュ・デュブッフGeorges Duboeuf
種別
品種 ガメイGamay
年度 2014年
購入 2014年11月23日 身内購入
価格 1880円
今年も街中に新酒のボジョレー・ヌーヴォーがあふれる季節になりましたが、実は今までボジョレー・ヌーヴォーというものを一度も飲んだ事がありませんでした。熟成されたものを重宝するワインの世界でなぜ新酒がもてはやされるのかは謎でしたが、先日身内が定番の一本を購入してきてくれたので、図らずも実際に試してみることができました。エチケットは白地にいかにも華やかな花柄。他のワインではありえない透明な瓶はそもそも熟成など頭にないからでしょうか。この割り切った感じがかえって清々しいです。開けてみるとストレートに葡萄を絞ったような果実感の強い香り。透明感のあるライトボディです。味はなんというか”若さ”そのものといった感じ。酸味が結構ありますし、少し葡萄の皮っぽい質感や渋味も残り、やや尖った印象ですが、あふれるフレッシュな果実感がすべてを包み込んでくれます。まろやかさや複雑さこそないのですが、ひとつの長所を突き詰めれば形になるという好例といった気がしました。

Marques del Norte Rioja Reserva 2009

マルケス・デル・ノルテ・リオハ・レゼルヴァ 2009

評価 5 コスパ度 5
生産国 スペインSpain
地区 リオハRioja
造り手 アズダ・ワインAsda Wine
種別
品種 テンプラニーリョTempranillo
ガルナッチャGarnacha
グラチアーノGraciano
年度 2009
購入 2014年11月16日 西友
価格 780円
ラベル買いしてしまったスペインを代表する安旨ワインの産地リオハのワインです。レゼルヴァということでフレンチオーク樽を使って熟成されていますが値段の方は手頃でした。店内に “美食に負けないワイン揃っています” というポスターがドンと貼り出されているあたり、西友も結構ワインに力を入れているようです。早速その日の夕食で開けてみたところ、まずは赤い果実の香り、そして燻製系の樽香が軽くします。味の方はというと、果実感が強くて自然な甘みがしっかりあるなというのが第一印象でした。余計なクセはなく、たまに爽やかなミントの感じも。余韻も強めですし、重くないのに意外と複雑さもあるので、甘めの安旨ワインを探すならオススメだなと感じました。

Bibi Graetz Casamatta Rosso

ビービー・グラーツ・カザマッタ・ロッソ

評価 5 コスパ度 5
生産国 イタリアItaly
地区 トスカーナToscana
造り手 ビービー・グラーツBibi Graetz
種別
品種 サンジョヴェーゼSangiovese
年度
購入 2014年9月24日 ビックカメラ
価格 1200円
飲んだことはもちろんないのですが、スーパー・トスカーナと呼ばれる超有名ワインのひとつ、テスタマッタを造っている生産者の廉価版テーブルワインです。表記がノンビンテージなのは、2012年から味に厚みを持たせるため、複数年のワインをブレンドしているからだそうです。飲んでみて印象的なのは、まずとても香りが強いということ。凝縮感はそれほど強くなく、華やかな瑞々しい赤い果実の香りに、チョコやナッツの感じがミックスされて、洋菓子屋にいるような芳香になっています。透明感のあるボディで飲み口も軽やかですが、余韻はかなりあるので飲み応えはしっかりです。2日目はかなりバランスもよくなりすぐに飲み切ってしまいました。。普段から飲みたいお気に入りのワインです。

Mercian Omori Wine Riesling

メルシャン・大森ワイン・リースリング

評価 4 コスパ度 4
生産国 日本Japan
地区 秋田県横手市Akita Yokote
造り手 メルシャンMercian
種別
品種 リースリングRiesling
年度
購入 2014年7月26日 秋田ふるさと村
価格 1300円
秋田県の横手市に行った際に、地元産のワインということで買ってみた一本です。初めてのリースリングですが、環境によって味の変化が大きいので難しい品種だそうです。よく冷やして開けてみましたが、香りは爽やかというよりも甘くてトロッと濃い感じ。これが蜂蜜のような、という事なんだと思います。味の方はかなりフルーティで、少し酸味が乗っています。度数も10.5度とあまり強くありませんし、上品なパイナップルジュースを飲んでいるような感じでした。ドイツのリースリングを飲んだことがないので比較では何も言えないのですが、しっかりとした良い白ワインだと思います。2日目以降は甘みが少し落ちたような気がしますが、かえってバランスが取れ、爽やかさやキレ味が際立ってきて美味しかったです。

Takeda Winery Zao Star Blanc

タケダワイナリー・蔵王スターワイン白・甘口

評価 3 コスパ度 3
生産国 日本Japan
地区 山形県上山市Yamagata Kaminoyama
造り手 タケダワイナリーTakeda Winery
種別
品種 デラウェアDelaware
年度 2013年
購入 2014年5月31日 タケダワイナリー
価格 1300円
山形に行った際に醸造元のタケダワイナリーさんにお邪魔して買ってみた一本です。連れも飲める甘口のワインということでこちらとアイスワインを薦めていただきました。とてもフルーティでデザートのような感じで飲めてしまいます。その分、ドライさやミネラル感にはやや欠けますが、香りもしっかりしていましたし、デラウェアといっても十分に美味しいワインでした。またそのうちぜひシャルドネのラインナップも飲んでみたいと思います。ワイナリーの見学では、素人相手にもかかわらず丁寧な説明をしていただき、なんだか思い入れのある一本になりました。