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Contrada di Concenigo Colli di Conegliano Rosso Bellenda 2008

コントラーダ・ディ・コンチェニゴ
コッリ・ディ・コネリアーノ・ロッソ・ベッレンダ 2008

評価 4 コスパ度 4
生産国 イタリアItaly
地区 ヴェネトVèneto
造り手 ベッレンダBellenda
種別
品種 カベルネ・ソーヴィニヨンCabernet Sauvignon
メルローMerlot
年度 2008年
購入 2014年9月12日 ビックカメラ
価格 2200円
とにかく名前が長すぎるのですが、漫画『神の雫』でデイリーワインの雄として紹介されていた一本です。カカオやナッツの芳香というのを一度経験してみたくて探していましたが、引っ越し後にようやくビックカメラで発見したため買ってみました。ベッレンダはヴェネト州の気鋭の造り手で、このワインの生産量は出来の良い年に約50000本だそうです。熟成はオーク樽で24か月です。開けた初日はなんだかアルコールの匂いが混じった紹興酒のような香り。味もかなり酸っぱいので、これはもう少し待つべきだろうと量を抑えつつ5日かけて飲んでみました。すると徐々にきつさが取れてきたようで、凝縮感のある黒い果実や植物の香りが出てきました。余韻も強く長いです。樽やカカオのニュアンスは思ったほどではなく、ふとした瞬間に舌に残る程度でした。味は重厚ですが酸味が少し主張。個人的にはそこがやや合わなかったのですが、完全に好みの問題かと思います。いかにもカベルネとメルローのハーフといった感じのどっしりしたワインでした。

Toqui Andino Cabernet Sauvignon Reserva 2013

トキ・アンディーノ・カベルネ・ソーヴィニヨン・レゼルヴァ 2013

評価 3 コスパ度 4
生産国 チリChile
地区 セントラル・ヴァレーCentral Valley
造り手 トキ・アンディーノToqui Andino
種別
品種 カベルネ・ソーヴィニヨンCabernet Sauvignon
年度 2013年
購入 2014年9月10日 セブンイレブン
価格 650円
セブンイレブンで超オススメとあったので買ってみた一本です。造り手の親会社?はコノ・スルらしいので外れはなさそうです。カベルネ・ソーヴィニヨンはあまり飲んでいなかったのですが、果実味のある香りとしっかりしたボディに、やはり定番といわれるだけのことはある安定感を感じました。少し酸味と舌に残るような渋味を感じますが、この辺がメルローとの違いなんでしょうか。驚くような特徴こそないものの、飲みやすくてコストパフォーマンスの高いワインだと思います。

QiLian Dry Red Wine Merlot Gamay 2007

キリアン・ドライ・レッド・ワイン・メルロー・ガメイ 2007

評価 4 コスパ度 4
生産国 中国China
地区 甘粛省GanSu
造り手 キリアン・グレープ・ファゼンダQiLian GGrape Fazenda
種別
品種 メルローMerlot
ガメイGamay
年度 2007年
購入 2014年9月6日 横浜中華街スーパー
価格 1000円
横浜中華街に食事に行った際に見つけた珍しい中国・西域のワインです。QiLianは漢字で書くと祁連。この辺りはかつてシルクロードと呼ばれ、キャラバンが行き交ったロマンあふれる場所ですね。砂漠に覆われた場所なので、古くから葡萄が栽培されていた土地でもあります。品種はメルローとガメイという初めての組み合わせ。ビンテージも2007年と古く、いろいろと楽しみなワインでした。買って翌日早速開けましたが、まず薄く茶色がかった色が特徴的。立ち上る香りは強く、ラズベリーのような赤い果実にブランデーのような香り、それに葡萄の葉まで入れたのでは?と思うような植物っぽさ。なかなか不思議な香りでした。味はというとわずかに酸味を感じる程度で、かなり軽くサッパリとしています。最初はすごく物足りない気がしたのですが、ラベルの説明に従い麺類(担々麺!)と合わせてみると、不思議と水っぽさがまったく気にならず、強い香りが香辛料と相まってなかなかいけました。中華料理、そして暑い砂漠の気候。これらに合わせて作られたまさにその土地のワインという気がしました。遥かなシルクロードの風土を感じられるお値打ちながら非常に面白い一本だと思います。

Casa Subercaseaux Merlot 2013

カーサ・スベルカソー・メルロー 2013

評価 3 コスパ度 4
生産国 チリChile
地区 セントラル・ヴァレーCentral Valley
造り手 カーサ・スベルカソーCasa Subercaseaux
種別
品種 メルローMerlot
年度 2013年
購入 2014年8月31日 ローソン
価格 550円
旅先で夜飲むためにぶらっと入ったローソンで買ったワインです。開けたてはいかにもメルローっぽいスミレと黒い果実の香りがしましたが、どことなく酸っぱさが混じります。飲んでみてもやはりなかなか酸っぱい。元はしっかりしてそうなのですが、酸味が目立つので何だか量を飲むのがつらい感じでした。ただ、飲み残して旅から戻り、さらに数日するとだいぶこなれてきたのか、充実感すら感じるザ・メルローといったバランスのいい味に変わってきました。甘みもわざとらしくなく、酸味もアルコール感もマイルドです。開栓後から時間を空けるなら、とても美味しく飲めるワンコインワインです。

Cono Sur Merlot Varietal 2012

コノ・スル・メルロー・ヴァラエタル 2012

評価 3 コスパ度 4
生産国 チリChile
地区 セントラル・ヴァレーCentral Valley
造り手 ヴィーニャ・コノ・スルVina Cono Sur
種別
品種 メルローMerlot 85%
カベルネ・ソーヴィニヨンCabernet Sauvignon 9% 他
年度 2012年
購入 2014年8月19日 サンワ
価格 900円
先日、評判通り美味しかったコノスル・ヴァラエタルのメルロー版です。連れがメルロー好きということで買ってみましたが、結論から言えばこちらは期待ほどではありませんでした。開けると甘めの黒い果実の香りに、オーク樽由来のトースト&チョコの樽香が重なります。香りは悪くはなかったのですが、飲むとキャンディっぽいシンプルな甘みがやけに目立って、そのあたりがやや好みではありませんでした。トゲトゲしたところはありませんので、飲みやすいワインだとは思います。ただ、その後一週間ほど家を空けてしまい恐る恐る飲んでみたところ、スモーキーな感じが取れ、味と香りに落ち着きが出てきていて、とても美味しく飲めました。時間をかけて飲んだ方が楽しめるワインだと思います。

Hays des Hauts Jardins Grenache Vieilles Vignes 2012

エ・デ・ゾー・ジャルダン・グルナッシュ・ヴィエイユ・ヴィーニュ 2012

評価 4 コスパ度 4
生産国 フランスFrance
地区 ラングドックLaunguedoc
造り手 レ・セリエ・ド・エオレLe Cellier d’Eole
種別
品種 グルナッシュGrenache
年度 2012年
購入 2014年8月11日 サンワ
価格 1100円
引っ越し後の一本目です。場所が変わり品も変わり、飲んでみたいワインを近所で色々と見つけましたが、とりあえず金ラベルに惹かれたこの一本から始めてみました。ベルリンのコンクールで2013年に金賞受賞とのことです。ペイドックのグルナッシュの古木を使ったワインですが、この地区は低価格のV.V.がとても多いですね。まずはコルクを抜いてみると、ほのかにチョコの匂いがします。これはグラスに注いでからも同様で、そこにハーゲンダッツような濃厚なバニラの香りが重なってきました。いずれも樽由来の香りなのでしょうが、燻したようなスモーキーな感じを全く与えないのが非常に新鮮でした。スワリングでは赤い果実の香りが出てきます。飲み口は水のようにライト。アルコール分の刺激はなく、甘みも弱めです。どちらかといえば酸味と渋味が軽く立った飲みやすい味でした。

Cono Sur Cabernet Sauvignon Varietal 2012

コノ・スル・カベルネ・ソーヴィニヨン・ヴァラエタル 2012

評価 4 コスパ度 4
生産国 チリChile
地区 セントラル・ヴァレーCentral Valley
造り手 ヴィーニャ・コノ・スルVina Cono Sur
種別
品種 カベルネ・ソーヴィニヨンCabernet Sauvignon 85%
メルローMerlot 8% 他
年度 2012年
購入 2014年8月07日 サークルK
価格 900円
安旨ワインとして有名なチリのコノスル。今まで見かけたことがなかったのですが、本日なぜかコンビニで見つけてつい買ってしまいました。ヴァラエタルはコノスルの中でも低価格帯のシリーズだそうですが、それでも熟成は3割をフレンチオーク樽で、7割をステンレスタンクで各6か月行っているとのことです。とりあえずグラスに注いでみると、まずは黒い果実に少しお香のような香り。その香りはクルクル回すと甘酸っぱく変化します。味の方はというと、しっかりしたボディに凝縮感のある果実味。そこにスモーキーな樽香も重なります。甘みに酸味、それに渋味とそれぞれが主張する比較的強い味わいです。しっかり樽香が感じられるワインの中では過去最安値ですし、確かに評判通りコスパの高い一本でした。あとはもう少しまろやかさがあると好みなのですが、翌日以降に期待したいと思います。

Saint Joviant Reserve Bordeaux Rouge 2012

サン・ジョヴィアン・レゼルヴ・ボルドー・ルージュ 2012

評価 4 コスパ度 4
生産国 フランスFrance
地区 ボルドーBordeaux
造り手 サン・ジョヴィアンSaint Jovian
種別
品種 メルローMerlot 60%
カベルネ・ソーヴィニヨンCabernet Sauvignon 40%
年度 2012年
購入 2014年8月01日 イオン
価格 800円
レゼルヴということと、定番のはずのボルドーをしばらく飲んでいなかったので買ってみたお値打ちワイン。グラスに注いで回すと個人的に好みな木苺の芳香がしっかりします。レゼルヴという割に樽香や熟成香は感じませんが、裏表なくシンプルかつストレートに良い香りだな、といった感じです。飲むとちょっと辛さや渋さが目立ちますが、翌日以降は丸くなって飲みやすくなりました。口に含む瞬間まで赤い果実のニュアンスが強く出てきてくれます。3~4日ではへたれず持ちもいいですし、好みに合えばかなり楽しめる安旨ワインだと思います。

Aresti Montemar Merlot 2012

アレスティ・モンテマール・メルロー 2012

評価 3 コスパ度 4
生産国 チリChile
地区 セントラル・ヴァレーCentral Valley
造り手 アレスティAresti
種別
品種 メルローMerlot
年度 2012年
購入 2014年7月31日 イオン
価格 550円
連れがどうやらメルローを気に入ったようなので、またまた買って来たワンコインワイン。チリのメルローです。産地から価格まで前回のコンドルのメルローにそっくりですが、開けてみると味わいの方はかなり違っていました。まずは感じるのは黒い果実に少しハーブや草の葉を連想する香り。クルクル回すとそこから果実感がさらに強くなります。ただ、飲んでみると燻したような樽香を強く感じます。”ステンレスの樽で熟成”とあったので不思議ですが、「僅かにスモーキ-」との説明もありましたので何らかの理由があるのでしょう。その燻製のニュアンスや渋味に対して果実味が少し負けている感もありますが、アルコールや酸味のキツさはあまりなく、スモーク系の料理に合わせるワンコインワインとして活躍の場はありそうです。今回もまたなかなかコスパの高いワインといった印象でした。なお、3~4日目から嫌な匂いが混じりましたので、開栓後は早めに飲み切った方が良さそうです。

Topvalu Condor Merlot 2012

トップバリュ・コンドル・メルロー 2012

評価 4 コスパ度 4
生産国 チリChile
地区 セントラル・ヴァレーCentral Valley
造り手 ヴィーニャ・サン・ペドロVina San Pedro
種別
品種 メルローMerlot
年度 2012年
購入 2014年7月29日 イオン
価格 550円
イオンで買い物ついでに買ったトップバリュの格安ワインです。値段が値段なので期待はあまりしませんでしたが、結論的には十分に楽しめるワインでした。しっかりといつものメルローの落ち着いた果実香がしてきますし、価格帯が上のワインよりも分かりやすい香りなので、むしろこちらを好む人もいるのではないでしょうか。味は酸味やアルコール感がやや強いので飲みやすい感じではありませんでしたが、濃い味付けの料理となら楽しめると思います。普段はこれでも十分じゃないかな?と思わせてくれるお値打ちなワインでした。

Mercian Omori Wine Riesling

メルシャン・大森ワイン・リースリング

評価 4 コスパ度 4
生産国 日本Japan
地区 秋田県横手市Akita Yokote
造り手 メルシャンMercian
種別
品種 リースリングRiesling
年度
購入 2014年7月26日 秋田ふるさと村
価格 1300円
秋田県の横手市に行った際に、地元産のワインということで買ってみた一本です。初めてのリースリングですが、環境によって味の変化が大きいので難しい品種だそうです。よく冷やして開けてみましたが、香りは爽やかというよりも甘くてトロッと濃い感じ。これが蜂蜜のような、という事なんだと思います。味の方はかなりフルーティで、少し酸味が乗っています。度数も10.5度とあまり強くありませんし、上品なパイナップルジュースを飲んでいるような感じでした。ドイツのリースリングを飲んだことがないので比較では何も言えないのですが、しっかりとした良い白ワインだと思います。2日目以降は甘みが少し落ちたような気がしますが、かえってバランスが取れ、爽やかさやキレ味が際立ってきて美味しかったです。

El Paso Del Lazo Tempranillo Shiraz 2013

エル・パソ・デル・ラゾ 2013

評価 3 コスパ度 4
生産国 スペインSpain
地区 カスティーリャCastilla
造り手 デイビット・トフテラップDavid Toufteroup
種別
品種 テンプラニーリョTempranillo
シラーShiraz
年度 2013年
購入 2014年7月15日 カルディ
価格 950円
カルディで安旨ワインとして紹介されていた一本。凝縮された果実味にリピーター続出とありました。当日早速開けてみましたが、まずはシラー種でよく感じる赤い果実の香りがしてきます。ただ、実を潰したような瑞々しく甘酸っぱい感じではなく、もう少し柔らかな落ち着いた香りです。飲んでみると酸味やタンニンはそれぞれ主張してきますが、いずれかが突出して目立つ感じではないので嫌な印象は受けません。凝縮感はそれほど感じませんでしたがバランスはいいと思いますし、これなら濃い料理にも合いやすいのではないでしょうか。香りは時間が経つにつれどこか香ばしい匂いに変わってきました。驚きや新鮮味は感じませんでしたが、コスパは並み以上だと思います。

Manoir Grignon Chardonnay 2013

マノワール・グリニョン・シャルドネ 2013

評価 3 コスパ度 4
生産国 フランスFrance
地区 ラングドックLanguedoc
造り手 マノワール・グリニョンManoir Grignon
種別
品種 シャルドネChardonnay
年度 2013年
購入 2014年6月26日 カルディ
価格 1200円
白ワインはほとんど飲んだことがなかったので、まずは最高の白葡萄ともいわれるシャルドネから試そうと考えて買った一本です。とはいえ予算は限られているので、お値打ちだというラングドックのワインになりました。色は濃いめのイエロー。パイナップルとバニラの混じったような控えめな香りが第一印象でした。甘いのかなと思いましたが、飲んでみると意外とドライ。端正で付き合いやすそうですが、面白味という点では少し物足りないような気もしました。